どもどものども、やすです。昨日2/17に開催された「Laravel JP Conference 2019」に 1 DAY STAFFとして参加してきました!ちなみにLaravelは新卒研修の時以来ほぼ触っていないです😆
1 DAY STAFF編
今回の1 DAY STAFFは大きく役割が「設営」「受付」「誘導」「進行」に分けられ、僕の担当は進行でした!
進行としての仕事は大きく「アナウンス」で、セッションの開始時にスピーカーの発表内容を 紹介したり、終了時にアンケートの案内をするなど難しいものではありませんでした。
参加してよかった点
個人的に1 DAY STAFFに参加してよかった点は
- スタッフ内で色んなエンジニアの方と知り合える
- 今半の弁当がうまうま
- 技術コミュニティに貢献した満足感を得られる
- スピーカーの方と雑談できる
- 思ったより多くのセッションを見れる
最後の「思ったより多くのセッションを見れる」は予想外でした。 今回1 DAY STAFFへの事前のアンケートの中で「どのセッションが見たいか」という項目が あり、正直「まぁ1個くらい見れれば良いかなー」くらいに考えていた結果なんと 8セッション(OP,ED セッション除く)を見れました。
ほとんどのスタッフの大きな仕事は朝~午前中に終えてますし、僕の「進行」の仕事もセッション会場に いながらするものなので、おそらくほとんどのスタッフが思ったとよりもセッションを見れたのではないでしょうか。
懇親会について
今回のLaravel JP Conference 2019は懇親会があり、懇親会チケットも販売されていたので、 スタッフでなくても交流ができる機会があるのはとても良いと思いました。 もちろん懇親会はスタッフも参加OKで、スタッフ同士で労をねぎらったり一般参加の方と 交流できたので、本当1 DAY STAFFの恩恵が多くてコアスタッフの方々には感謝しかありません。
印象に残ったシーン
スピーカーと実行委員長、コアスタッフに「PHPフレームワーク Laravel Webアプリケーション開発 バージョン 5.5 LTS対応」の 著者の方々がいたので、懇親会の中で本についてのトークセッションが行われ「どの章が思い入れあるか」などを話して下さりました。
いやー、このトークセッションで話している弊社CTOと著者の方々が めちゃくちゃ楽しそうだったんですよ!! 会社などではなく技術でつながってあんなに楽しそうに話しているのは羨ましいと思いました。めちゃめちゃいい笑顔だった…。
セッションの感想編
フレームワークとの付き合い方 / 新原 雅司(@shin1x1)さん
感想
- 話し方うますぎて「個人の考えですよ」って伝える部分ですら会場で笑いが起きてた
- slim3 知らなかった
- eloquentのメソッドにSQLで実装する方法は、生SQLを普段書いてる職種としてはやりやすいなと思った
SimpleとEasyは違う / 株式会社クラシコム 廣瀬健(@takeru0757)さん
感想
- 創味のつゆに例えるセンスがすごい。#laraveljpcon ツイートに「創味のつゆ」が流れてるのは面白かった
- easyとsimpleの違いに納得。使い分けを大事にしなきゃなと思った。
最後に
Laravel JP Conference 2019…とても良い経験をさせてもらいました。 技術で他者がつながる場所を提供したいし、技術軸の仲間も欲しいなと思ったので 分析SQL Nightという勉強会やろうと思います。 まだconpassページも作ってないですけど!!やります!!分析する際にSQLを使用したことがある方のその際の知見をLTを主なコンテンツとして交流する勉強会です。 例えば
- 「ビッグデータ分析・活用のためのSQLレシピ」サポートサイト | マイナビブックス のような黒魔術SQLの紹介
- 300行あるSQLを50行にしたようなクエリの改善話
- SQLに関連したBIツール(readsh, tableau etc.)の話
- 分析×SQLならなんでも
現在勉強会の中身を詰めてる最中です。今週中にconpassのページ作りますので、LT興味ある人、運営手伝いたいという方などいらっしゃいましたら やーすー (@YASU11552288) | Twitterまでご連絡ください 😁 モチベーション出すためにとりあえずロゴだけ作りました笑