1月
1年間参加したPJTの引き継ぎ始まる
部署の役割がR&Dで運用保守サービスを持たないという理由で、ETLアプリケーションの制作として参加したPJTの引き継ぎが決まった。全然理由は納得してるし、そうあるべきだと思うが半年前に外されたプロダクトオーナーと約束した機能が自分で実装できないのだけ悔しかったかな。
社内インタビュー
もう5年目になる新卒入社の1年目が運営しているSNSのインタビュー記事。本当よく頑張ってると思うし、運営側だったじぶんが今度はインタビューされる側ってのは感慨深い。
- アイスタイル新卒チャンネル on Instagram: “‘ 18新卒のさやねえです!…”
- アイスタイル新卒チャンネル on Instagram: “' ~つづき~ 先輩インタビュー第3弾の後編です! 前編見られてない方は是非1個前の投稿を読んでみてください。 ―――ざっくりなんですけど、今の目標とかありますか? …”
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- 結婚式①
2月
社内勉強会で発表
12・1月と続けてチームにいた尊敬・お世話になった人たちがほぼいなくなり、それに伴い仕事中の技術的インプットが激減した。インプット減らさないために、毎日コード書くことに挑戦しようと思い、モチベーションを仕組みで担保しようとしてGithubAPIとLINE利用して、毎日コミットしてるかの監視アプリを作った。結局書かなくなってた笑 speakerdeck.com
Laravel JP Conferenceに1 DAY STAFFとして参加した
初カンファレンススタッフ!PHPもLaravelもチュートリアルぐらいしかやったことないけど、技術のレイヤーが異なっても思想など学べることが多かった。エンジニアのカンファレンスって「会社」ではなく「技術」を通してコミニュティが形成されるのが離れていても繋がってる感あるなと感じた(ナニイッテンダコイツ) ann-toque.hatenablog.com
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- 学生向けハッカソン運営
- 次世代社内育成プログラム(運営ではなく対象)キックオフ
- エンジニア研修運営キックオフ
3月
LT枠 勉強会参加
Data Driven Developer Meetup #5 - connpass に LT枠で以下を発表。機械学習のETL基盤やPJTの進め方、 この後何度かお会いする方とも知り合えていい勉強会だった。 speakerdeck.com
embulkでよくisuueやプルリク出してる人とTwitterからお会いすることになった
いい話できたし今自分が難しい環境にいるんだなってことも実感。
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4月
待望のBIチームメンバー増員
BIチームの冬が明け、待望のメンバー加入。これは本当に精力的に動いてくれた部長に感謝しかない。 同じ年代、モチベーションも近しい人と働くのは1人で働くよりも議論機会が増えるし、本当よい。
社内初のSNS新卒採用説明会開催
地方学生に弊社を知ってほしいなと思ってTwitter,instagram,facebook上のライブ配信で説明会開催。 細かい反省もあったけど、目標としてた閲覧数は突破したし、質問から地方学生と感じれる学生さんも見てくれたみたいでやってよかった。
人事が語らない会社説明会兼選考会|istyle RECRUIT
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- 彼女と別れたのでマッチングアプリ出戻り
- 結婚式③
5月
社内公募PJTに参加表明
20代限定で参加できる部署横断型PJTに参加表明。 普段関わらない人たちと仕事できるのは本当いい経験だった。 ただ思ったものとは全然違うもので、自分の実力も足りず最終的には残念な形で終えた。
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6月
マンモス展
控えめに言って最高でした。永久凍土から発掘されたマンモスが化石とかではなく毛も皮膚もそのままの状態で展示されるのは圧巻だった。 結局2回も行った。 www.mammothten.jp
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- モーニング娘。単独コンサートに参加
- 館山に旅行
7月
エンジニア向け新卒研修始まる
属人化している新卒研修を仕組み化しようとPJTリーダー的なことやり始めて3年目。ようやく自分の目指す形にできた。 新卒5名に対して運営メンバーが総勢30名くらいでうまく負荷分散、質の向上ができたと思う。フォーマット化してあるので同様の内容であれば準備の時間はだいぶ削れるし、ようやく運用フェーズに入れた気がする。新卒研修は1年に1回しか訪れないイベント型で、試行錯誤の繰り返し回数が増やせないのが難しくここまで時間がかかった。
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8月
社内公募PJT 保留に
提案が完了し、実施とはいかず保留で再提案に。今思えば予算もなにもつかない自由提案型なのに、通った案の決め手に予算の低さがあげられた時にこのPJTの予算感を把握しなきゃダメで、再提案の際に考慮できる要素だったと思う。反省としてやりたいことをやるってより、決裁者達の見えない要望を叶えるという目的を一番最初に捉えるべきだった。そこらへんはリアリストではなくロマンを求めがちな自分の把握能力が甘かったと反省。
勉強会:白熱プロダクト教室参加
同僚のプロデューサーの方々と参加。CTO陣に「どれくらいコード書いている時間あるか」と聞いたところがっつりの人もいたし、マネジメント中心の方もいたのだけど、どの方も「会社がCTOの方々に快適な環境を提供している」ようなイメージを持った。まぁ需要と供給があってるってことなんだろうけど、それが普通だよねーという感じ。 connpass.com
炎上PJTが始まる
今の会社はエンジニア部署と事業部が別れているのだが、一部事業部が数名エンジニア?アナリスト?を採用し始めた。 そこから1年でチーム崩壊。そして抱えてるレポート案件をうちのチームでなんとかできないかと相談がきた。 「何を作るか決まってはいる。物はないがもう売ってきた。だから作って欲しい」 やべーと思った。このあともちろん物がないのでできてくると、これが欲しいあれが欲しいがでてきて納期間に合わず怒られ発生。今思うと最初に断るべきだったんだけど…自分はチーフでもマネージャーでもないのにそれより上のレイヤーの人達にそれ言えたかというとどうだろう…。自分にはそこまでの強さもない。いいように会社に使われてるなと感じ始めたのはこれがきっかけかな。
スキルのバランスの大切さに気づく
外部コンサルからある部署に来ていた人の契約終了でお疲れ様会があった。ビジネス寄りの人でSQLはお世辞にも綺麗なものではないのだけど、周りからの評価はすごかったし、確かに推進力とかキレとか周りを巻き込む能力とかすごかった。データサイエンティストの3要素に「ビジネス」「データサイエンス」「エンジニアリング」があるのだけど、Lv3,Lv1,Lv1という感じ。複合スキルを持ってる人って市場で貴重だよなと改めて感じさせてもらった人だった。
データサイエンティストのミッション、スキルセット、定義、スキルレベル
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- 給料大幅に上がる:世の中の同世代の平均年収ぐらいになり人権を得る
- マンモス展2回目
- いつかティファニーで朝食を(漫画)にハマる
9月
帰省
亡くなったおばぁちゃん家に自分の子供自体のおもちゃの整理をしに行った時に、人が住んでた家って独特の雰囲気があると感じた。ベイブレード懐かしすぎ。
PHPカンファレンス北海道 助っ人
行く予定の人がいけなくなり、さらに代役もいけなくなり、ちょうどその時に北海道に帰る自分が代役の代役に。PHPなにもわからないマンだけど、自分が就活している時にはこんなカンファレンスが北海道でやってなかったと思うので、北海道でweb系企業増えたなーと感じた。 コネヒトの方々にめちゃくちゃお世話になりました。ありがとうございました。
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- エンジニア研修終了
- 攻殻機動隊作品全て見た
- 結婚式④
10月
redash meeet up 4.0.0に登壇
初のLT以外の20分枠での発表。カンファレンスではないけど、昨年LT以外で喋ること目標にしていたのでこれで達成。 redash-meetup.connpass.com speakerdeck.com
SQLなんでも答えるマン開始
社内SQL勉強会を始めたので同時に「SQLなんでも答えるマン」を開始。SQLじゃない分析相談も来たりとかするけど、BIメンバーに他の人に教えるという経験を提供できたことが各々の成長に繋がった気がした。
BIチームのメンバー1人退職
退職理由がチームというよりは会社視点なので防げた感じはしないのだけど、それでも自分とチームの関係に反省はあったかなと思った出来事。すごく優秀な人だったので痛いし、あきらかにチームの業務スピードは減速した。
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- 以下の勉強会に参加。メルカリの分析組織の話の中で「アナリストをPJTに事前にインストールしておく」という表現が面白かった techplay.jp
11月
Connehito Marché vol.6 〜機械学習・データ分析市〜 LT枠
コネヒトさんで開催の勉強会にLTでAzure関連で発表。 connehito.connpass.com speakerdeck.com
炎上PJTの元チームにBIツール導入を検討し始める
プロダクトではなく業務フローに問題があると感じた。ヒアリングなどを通してアナリストスキルのない方に、アナリストスキルが必要な業務を任せ、データ抽出・分析などが依頼として発生。クライアントの要求に即座に答えれない、業務スピードが遅くなることが根本原因だと仮説立てた。SQL勉強会の経験からモチベーションある人でもSQL覚えるのは大変と感じたので、BIツールでカバーできないか検討し始めたのがこの頃。自分のチームが被害受けるからと言って、なーんで俺が他部署の業務・組織構成のあり方まで気にしなきゃならんのか。でも、考えないと自分のチームメンバーが大変になるし…というジレンマ。
新規事業計画を書いてみる
次世代社内育成プログラムでPLなりKPIなり見る機会が増えたので、自分で事業計画書を書いてみようと思い書いてみる。自分がアイディア先行型で市場調査がおざなりにする節があるなということがわかる。最終的には書ききることなく終了。今の会社の事業ではなく新規事業で自分も知らない業界に対しての事業計画は精度高めるのが大変で難しいなと感じた。
自分の仕事で大事にしているもの
お世話になっている人の家で「仕事のモチベーションに関わる単語が書かれたカードをババ抜き的に選んでいき、本当に大事にしているものを残すことで自分のモチベーションを気づける」というゲームをやって以下の3枚になった。
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- 初のクリスマスコフレ商戦に参加
- Fate Grand Orderやり始める。どハマり中
- 結婚式⑤
12 月
チームの業務マインドを「自分たちの意思決定のために分析」「抽象化して解決方法を探る」に変えていった
抽象的な話なのだが今のチームは「依頼される業務」が7割り方を占めている。残り3割もその業務で生み出されたものの運用保守になるので、新しいことができない。直近半年は「分析」を行いたく、無理にチームにプロダクト分析などをやってみたが、やるやらない判断は事業部なのでうまく実施まで繋がらなかった。
反省として自分が「分析=プロダクト・マーケット分析」と捉えていてしまって、BIのためのデータ分析をBIチームにいながらできてなかったなと気づいたので、自分たちの業務の中にまずは分析を取り入れていった。簡単な例だとGoogle Analyticsのイベント管理を行うスプレッドシートの更新頻度を決めるために新規イベントの追加計測日を調査するとか。
あとは「データ抽出」という依頼できた業務の解決方法が「クエリを書く」だけなので、抽象的に「依頼元の業務課題の解決」と捉え直し、「データ抽出という枠を超えて」考える機会を作っていくことで、メンバーの新たな技術に挑戦する機会をスムーズに作っていった。
半年もかかったけどメンバーの成長機会と業務改善を重ねることができ始めたのでマネージャーに近づけたかなと感じた。まぁ今の会社にそんなことしてるマネージャーいるかは知らん。自分の思うマネージャー像が具体化、実践できてることが大事だと思う。来年もこの2軸で続けていきたい。
Data Platform Meetup 【vol.2】に参加
自分はアナリストでもないし、データエンジニアでもないし強いて言えばBIエンジニアだけど、この枠でコミュニティを探すのはすごい難しい。今年あった「Data Platform Meetup」や「データ整備人について前向きに考える」が今まで参加した勉強会の中では一番合ってるコミュニティだなと感じた。 data-platform-meetup.connpass.com
話とか聞くと以下のような属性があるからじゃないかなと思うんだけどどうだろう。
この領域担当の人、扱うもののユーザーが社内になるから自然とホスピタリティ高い人たちが集まってきてそう #DPM
— やーすー (@YASU11552288) 2019年12月2日
以下のスライドに共感・議論できる人たちと働きたい or お会いしたいです。しんゆうさんはDMしたら話聞いてくれるらしいので年明けにしてみよう。
アドベントカレンダー
今年も運営を行った。去年書いたメンバーがだいぶいなくなったので埋まらないんじゃないかと思ったけど、すんなり埋まってよかった。 qiita.com
自分の記事はチームの業務について書いたけど、アドベントカレンダー用に書いたわけではなくストックから出したものなのでアウトプット駆動の成長機会として生かせなかった。 techblog.istyle.co.jp
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- Juice=Juiceのコンサートに参加。最高
- 彼女と別れたのでマッチングアプリ出戻り
2019年の目標達成度
- 仕事としてはリアルタイム×大量データへの低レイテンシなデータ基盤作り終えたら、アナリスト・サイエンティストにジョブチェンジします→できなかった。転職活動通して叶えたいと思います。
- そのためにアナリストに近い副業を探し始めようと思います→副業はしたけどエンジニア寄りで失敗。副業するなら本業で年収・業務を変えた方が自分のキャパ的に合ってると学んだ。
- 何かのカンファレンスで15分以上喋る→達成
2020年の目標
- 文化的に過ごす。芸術、読書など仕事以外のものに触れていく
- 毎月博物館か美術館は行きたい
- 体脂肪15%以下!!
- 彼女作るための活動はゆるりと続ける
- 業務内容チェンジ・年収アップ。アナリスト・サイエンティストで550-700希望